画家の柿本セエカさん(Seheca Cachimoto)さんから素敵な絵と感想を貰いました。
絵は勿論、出版したイコノグラフからイメージしてもらいました!
「ICON O GRAPH」を読んだ
僕の中で、「ICON O GRAPH」は終わり、そして、いままた始まっている。
自分が、この「装置」のどこから入り、どこから出たのか…まだ、 はっきりとはしていない。
アレゴリーと象徴を帯びた大小様々のモチーフに誘われるように、 僕はその世界に迷い込んだ。
すると、その機械仕掛けの舞台は、ゆっくりと回転を始め、 僕はその刻々と変わるその美しく、
僕の中で、「ICON O GRAPH」は終わり、そして、いままた始まっている。
自分が、この「装置」のどこから入り、どこから出たのか…まだ、
アレゴリーと象徴を帯びた大小様々のモチーフに誘われるように、
すると、その機械仕掛けの舞台は、ゆっくりと回転を始め、
ときに儚い舞台を、 僕の心の覗き穴から見つめるているほかなかった。
美しく構築された意表を突く「詩」が、
ストーリーは、時に隠蔽され、時に登場人物たちそれぞれの「
繊細なディテールと極度に制御された情景描写のせいで、
不思議な小説だ。
気まぐれに変化する文体や形式、そして不規則なシーン展開、
それどころかむしろ、その言葉たちは、
「ICON O GRAPH」
それは、 それ自体がまるでまっしろな本の形を纏った天文時計のようであり 、その中で物語は、 現実世界にいる僕らに関係なく独自の時を刻んでいて、 その扉を開けた者だけが機械仕掛けの大きな歯車に乗せられて運ば れてゆく仕組みなのだ。
「『ICON O GRAPH』体験」とも呼べる貴重な時間…その深い時の底に、 ゆっくりと音もなく沈んでゆく「記憶」と「思考」が、 画家としての僕のイマジネーションをどこまでも刺激して止まない 。
柿本セエカ(画家)
「『ICON O GRAPH』体験」とも呼べる貴重な時間…その深い時の底に、
柿本セエカ(画家)
こちら→http://chriskyogetu.blogspot.jp/2016/07/icon-o-gprah.html